「事前相談をしておくと具体的にどこが良いの?」

よくお葬式の事前相談で聞かれる事は

「事前相談をしておくと具体的にどこが良いの?」です。

事例をあげながら説明いたします
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お父様は一般葬、お母様は家族葬ということで

1年間に2度担当させて頂いたご家族のご親戚(故人の兄弟)の方から

お葬式後に事前相談を受けておりました。

「うちもお願いをするかもしれない、まだまだ先の事かもしれないし、

元気になるかもしれない。ただこういう機会にしか聞けないので少し話しておきます」

 

「妹が市外に住んでいるので、母は市内の病院ではなく市外の病院なんです」

 

「私の家は1階が商売をしているので2階の安置は難しそう。

自宅から斎場までそんなに遠くないので斎場の霊安室でお願いになると思う。」

 

と事前相談の段階で状況は伺っておりました。

 

それから1か月後、その日は夕方にお電話を頂き、事前相談から変わりなく、

市外の病院にお迎えに上がらせて頂きました。

病室に行きますと、顔を合わせた時点でご家族様はとても安心されておりました。

病室で初めましてではなく、何度か顔を合わせたことがありますので

ホッとしたとの事です。

 

病院を出発して市内の霊安室にお連れします。

車内では

「思ってたより急だったからすごく慌てちゃったの!兄弟のお葬式でお世話になったから

あれからもずっと覚えてたの。頂いた資料と念のためチラシも集めてたのよ!病院に向かう

タクシーの中から連絡出来たから良かった」

との事です。

 

霊安室に到着をして御線香をあげて頂きます。

その後は打ち合わせとなりましたが、事前に相談もあり、夜遅くなりそうという事で

日程などを決めて次の日に細かく打ち合わせとなりました。

その後はお亡くなりになられてから3日後にお通夜、翌日に葬儀

あらかじめ決めておいた家族葬ということで

親しい方がお集まりになり、気兼ねなくゆっくりとお別れをして頂き

ご葬儀を滞りなく済ませられました。

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「慌てて飛び出したけど、全部うまく進んで良かった。

病院のお迎えから何も困ることなく事が運んで良かった。

今思うとあらかじめお話しておいたから

じゃないとタクシーを乗ったところから

必死で葬儀社を見つけて、もしかしたら病院に着いてもまだ決まらなかったかもしれない。

0からスタートだとゆっくりお別れに集中することもなく

慌ただしい中で終わっていたかもしれない」

後日お話されておりました。
事前相談をしておくと良いメリットはたくさんあります。

 

「事前に顔を合わしている」

という事は非常に安心です

大事な方のお見送りをする中で、見ず知らずの人よりも

顔を知っている人の方が安心ではないでしょうか?

ただ知っているだけではまだ不安です。

大事なのは事前相談の中で、その葬儀会社、その担当者に任せても大丈夫なのかどうかを

見るべきです。

事前に話しておいたのにいざという時には、また1から話をしないといけなかった

話した内容を全然覚えていなかった 

何のための事前相談だったのでしょうか
事前相談をした担当者が不在の場合でも、他の担当者が内容を共有できている葬儀社はしっ

かりしていると思います。

 

「資料を持っておき、連絡先を控えておく」

これも大事です。

今回のケースで言えば急な事で慌ててしまい、葬儀社の連絡先を忘れてしまうという事が多

いです。

対面での事前相談が出来ている場合はその担当者の名刺、もしくは葬儀社の名刺を持ってお

きましょう。

財布の中に収めている方もいらっしゃいました、良いと思います。

もし対面はしていなくとも、葬儀社のHPを見て電話をかけ、資料請求をされている方はその資

料や会員カードを持っておくと良いでしょう。

‶連絡先がわからない”は焦りを生みます。

 
「病院の場所、病院からの移動先を決めておく」

これも事前に決めておくと安心です。

今回のケースのように病院へのお迎えから霊安室までの移動がスムーズになります。

安置場所についてはご自宅か霊安室となります。

霊安室の場所によっては面会や御線香をあげる事に制限がある場合もあります。

事前にご家族で決めておくと安心です。

 

病院の場所を葬儀社に事前に伝えておくのはちょっと…という方もいらっしゃいます。

事前の段階で伝えなくても大丈夫です。

病院名を出さず、市内にある病院ですと伝えておくと良いかもしれません。

ただ病院が遠く、距離があるケースもあります

距離があれば病院のお迎えの費用が変動する事もあります

その際には市外の病院ですが大丈夫でしょうか?対応も可能でしょうか?

と聞いておくと安心です。
以上が、

亡くなられた直後から葬儀社への連絡→病院のお迎え→安置

までの流れで大事な部分です。

つまり「事前相談をしておくと具体的にどこが良いの?」の答えは

 

「事前に顔を合わしている」

不安が安心に変わります

 

「資料を持っておき、連絡先を控えておく」

いざという時に困りません

 

「病院の場所、病院からの移動先を決めておく」

落ち着いてご葬儀まで過ごせます

 

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ご挨拶からわかる良い葬儀社の見分け方

ご挨拶からわかる良い葬儀社の見分け方

15時頃お電話を頂きました

「今ホームページを見て、メールで問い合わせをするのが難しいので電話しました。

電話で相談も可能ですか?

今日これからお通夜なんです。

明日の告別式で来て下さった方に挨拶をします

葬儀屋さんに挨拶文例集を貰って見ているんですけど

どうもしっくりきません。どうしたら良いですか?

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1つ目は『ご会葬、ご焼香を賜りまして~』とあるけどこのときはお焼香はまだですよね?いつかしら?

2つ目は『生前同様変わらぬご指導~』とあるけどいろいろあって生前同様は使いたくないの、何かアドバイスを下さい」

という内容のお電話です。

「あくまで挨拶文例集ですので参考にすると良いと思います。

1つめの質問は地域にもよりますが、一般的にはお坊さんの読経中に皆様が順番にお焼香

を行います。ご挨拶のタイミングが読経が終わった後であればご焼香を賜りましてと入れて

頂いても変ではないですよ」

とお答えしました。

 

他の葬儀社からどのように説明があったかはわかりませんが、

進行の流れを大まかな部分だけで説明したのかもしれません。

 

逆に一から細かく説明すると沢山の説明があり過ぎて理解が追い付かない事もあります。

葬儀社側としてはその時の状況や雰囲気、バランスが大事です。

 

お困りごとが出てきた場合はすぐに相談しましょう。

 

もしかすると他社の葬儀担当者が忙しそうなところを気遣って

いろいろとご自身で悩まれ、弊社に相談されたのかもしれません。

相談しづらい状況を作るという事はいかがなものでしょう

 

2つ目については「参考にして頂く部分ですので無理に入れなくても良いと思います。

これからは残された家族が力を合わせて生きていきますなどはどうでしょうか」

とお答えしました。

 

ご挨拶の大事な部分としては、感謝を伝え、これからの決意をする事だと思います。

 

今回のケースは日数やお時間の限られた中での打ち合わせで、なかなかご家族の背景を伺

うことが出来なかったことが考えられます。

最近では「家族だけ、身内だけだから形だけでいいのよ」という声も聞きます。

「親しき仲にも礼儀あり」、そこで挨拶をする場を設けることの意味、お話の内容、近い関係だ

からこそ一つ一つきっちり行う事が必要になります。

 

なぜこのタイミングなのか、これは何の意味なのか、

葬儀社としてしっかり答えることができるかで対応の良し悪しが表れていきます。

 

多くの方が初めての葬儀という不安が多い中で、葬儀担当者としてはどんなことでも相談しや

すい人柄や常にご家族に配慮出来ているかが求められています。

まとめると、良い葬儀社を選ぶためのコツとして

「分からない事、不安な事を解決してくれるかどうか」

なおかつ「相談しやすいかどうか」これが大事です。

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さいたま市の式場選び

ここ最近葬儀の事前相談が増えてきています。

「身の回りでお葬式が立て続けにあって…」

「すぐにという訳ではないんだけど…」

「親が一人暮らしをしていて万が一の時の為に…」

 

万が一があった時、どういう流れになるのか

どこに電話をすればいいのか、だれに伝えておけばいいのか、

どういう形のお葬式を行うのか、たくさん気を遣う部分が多いのが葬儀です。

 

たくさん気にする部分が多いからこそ、事前に

お葬式はどのような流れなのかを知っておくべきです。

流れを知る前に、まずは斎場がどのようなところなのかをご説明させて頂きます。

 

さいたま市見沼区にある斎場は、「思い出の里会館」、「思い出の里」、と

呼ばれていますが、基本的にはさいたま市の方、見沼区、大宮区の方から

多くご利用いただいております。

お通夜と告別式を行う場所はさいたま市内にはたくさんありますが、

最終的にはさいたま市営の火葬場、「大宮聖苑」、「浦和斎場」での火葬となります。

私ども葬儀会社はさいたま市が運営している思い出の里会館をお客様に代わって

火葬の予約や式場の予約を行い、さいたま市でお葬式を執り行っています。

 

よく「さいたま市の斎場で働いている方が来てくれているのかと思った」と

言われることがございますが、一般の方からすれば

そんな風に見えてしまうのはおかしいことではありません。

 

基本的に市で運営している斎場は火葬場と式場が併設しているところが多いです。

地域によっては火葬場だけなところもあります。

思い出の里会館は式場のみとなっております。

 

まずは式場選びのご案内でした。

 


ご供養の仕方とは?

GUM13_CL03003「食い別れ」という言葉があります。
この言葉を聞くと葬儀だけの意味合いに聞こえてきますが実はこの言葉、結婚式にも使う言葉でもあります。葬儀では亡くなった方と最後に食べるご飯、食べてお別れをするという意味です。
結婚式では、嫁ぐという意味から、二度と両親兄弟のもとには帰る事が出来ないという意味で食い別れという事です。

たくさんの葬儀の現場を見る中で、食事は大事な部分であると感じます。陰膳(故人へお供えするお食事)を準備します。地域によっては陰膳という風習がないところもありますが、さいたま市では陰膳を用意します。故人に向けてお食事をお供えをし、お別れという悲しみに包まれている中でも、お食事をすることで和やかになれる。そんな場面をよく見る事ができます。

食事をするからこそ、お別れがしっかりとできるのではないでしょうか。

だからこそ食事には力を入れて欲しい部分だと思います。

 

 


思い出の里会館の霊安室

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基本的には公営の斎場(市で運営するお葬式を行える場所)は霊安室のないところもありますがさいたま市で運営されている斎場には霊安室が完備されています。

霊安室ってどんな場所なの?という質問をよく頂きます。

霊安室はご遺体をご安置するお部屋のことを言います。基本的にはそのお部屋の中には大きな保冷庫があります。保冷庫には1~4人くらいの方が入れるようになっています。保冷庫ですので温度も2~3℃が保たれているため火葬まで日数を長く待つ場合も故人様のご状態を保つことができます。

思い出の里会館には霊安室があります。

思い出の里会館の式場利用が確定していること、
お棺にお納めされている状態であること、
一日につき霊安室料がかかることが条件になります。

注意点としましては、夜中に病院で亡くなられた後、思い出の里会館の霊安室へ直行でご安置という事は難しいという事です。

その場合、一度は民間の霊安室があるところでお棺にお納めした状態になってから思い出の里会館の霊安室にご安置となります。

まずは万が一があった際、病院から自宅に安置をするのか、霊安室を利用するのか、という部分を決めておくことがよろしいかと思います。

 


心が安らぐ合掌とは

合掌お通夜、お葬式の時に何回もしている合掌。実は合掌は故人の安らかな眠りを祈る為だけではなく、色んな意味があるのをご存知でしたか?
合掌は残された私達の心を落ち着ける為にも行われているのです。
手を合わせてお祈りをすると何も考えなくても少し安らかな気持ちになれますよね。
これは仏様と同じように私達も悟りの境地に入っているからなんです。
ピタッと指の先まで両方の手を合わせ、指先を少し傾け力を抜いてやるのが美しい合掌の仕方です。
中には手をおでこに当てて合掌をしている方もいますが、手の位置は胸の辺りにした方が頭も下げやすく合掌に集中することができますよ。
宗派によって多少の違いはあるようですが、この基本の合掌さえ覚えていればどんな時でも落ち着いてお祈りできるでしょう。


葬儀に参列する際の子供服について

お葬式子供と一緒にお葬式に参列する時、子供にどんな服を着せて連れていけばいいのか悩んだことのある人も多いのではないでしょうか。
一般的に子供が学生である場合は学校の制服を着せれば失礼にあたりませんので、学生服=喪服と考えておけば間違いありません。
靴はあれば黒色のパンプス、なければ黒色や紺色などの少し地味なスニーカーでOKです。赤色などの目立つ色でなければ、ある程度許容されています。
また、子供が学生では無い場合は黒色の服を探すのが中々難しいと思います。基本的には黒色と白色を基調とした服装が理想なのですが、無ければ水色やベージュなどの落ち着いた色を中心にコーディネートしましょう。
長いお葬式だと飽きてしまい泣いたり暴れてしまう子供もいるので、素早く席を立てる位置にいたり何か静かにさせる工夫を事前にしておくことをオススメします。


相続について、こういう物も売っています

遺言書キット最近、文房具屋さんに置かれている「遺言書キット」と言う物を知っていますか?その名の通り、法的に有効な遺言書をどのように書けばいいのか説明してくれているキットです。
「遺言書なんてサスペンスドラマだけでしか必要じゃないでしょ…」とか「遺言状残すほど財産も無いし…」と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、財産は直接的な現金だけではなく土地や建物、借金までも含まれますので素人には手が付けられるほど簡単な物では無いんです。
財産の分配で揉めてしまう御遺族も多いので、遺言状を書いておく事が残された人への思いやりとなりますよ(*^_^*)
自分のお葬式について本気で考え始めた時はお葬式のプランに加えて、自分が亡くなった後の財産分与についても遺言書で書いておくと安心ですね。


自分の家紋、知っていますか?

家紋皆さん、こんにちは!今日は家紋についてお話したいと思います。
突然ですが皆さんは自分の家の家紋を知っていますか?実は私もお葬式の時にしか目にしたことがないので、自分の家の家紋にどのような意味があるのかあまり知らないのですが…( ̄Д ̄;)
ここぞ!と言う時には必ず使われているので、やっぱり冠婚葬祭時には家紋があると安心できますよね。
家紋は敵味方の区別を付ける為に戦国時代に爆発的に広がり、今でも根強く文化として残っています。
あのテレビで有名な水戸黄門の印籠に描かれているのも家紋です。
徳川家の血を継いでいるので、よ~く見れば本家の葵の家紋とソックリですよ。
自分の家の家紋を調べることは、自分の御先祖様のルーツを知るということです。気になったら一度調べてみてくださいね♪


誰しもが最後に入るのが、お棺です

彫刻棺殆どのお葬式で使われることになる棺。大人になると何回かお葬式に参列する機会がありますが、皆さんは棺と言われたらどんな物をイメージしますか?
最近、生前に棺に入って感触を確かめる「入棺体験」が日本で密かなブームとなっています。生きている内に棺に入り、どのような眠り心地が確かめるのが主な目的です。
私も一度入った事があるのですが、心が安らかになったのを覚えています。やっぱり棺って不思議な安心感があるんですねー。(^_^)
昔は合板製の物が主流でしたが最近では、少し高級な檜や彫刻が施された色付きの彫刻棺など様々な棺が登場しています。
火葬される時に自分の体と一緒に燃えてしまう棺。皆さんはどのような棺で最後を迎えたいですか?